発光部が「フレキシブルアーム」によって自在に動き、任意の位置に固定できるストロボを作ってみた。これをブラケットを介して「OLYMPUS OM-D E-M1」に装着。アクセサリーシューにはさらに小型のストロボを装着し“2灯式”としている。装着したレンズは「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」である。ズーム全域で最短撮影距離20cmを実現し、「望遠マクロ」から「広角マクロ」まで実に高画質の画像を得る事ができる。このレンズの潜在能力をフルに引き出すため、マクロ撮影時に最適化した照明について考えてみたのだ。

発光部が「フレキシブルアーム」によって自在に動き、任意の位置に固定できるストロボを作ってみた。これをブラケットを介して「OLYMPUS OM-D E-M1」に装着。アクセサリーシューにはさらに小型のストロボを装着し“2灯式”としている。装着したレンズは「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」である。ズーム全域で最短撮影距離20cmを実現し、「望遠マクロ」から「広角マクロ」まで実に高画質の画像を得る事ができる。このレンズの潜在能力をフルに引き出すため、マクロ撮影時に最適化した照明について考えてみたのだ。