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マップカメラ、8月に最も売れたカメラを発表

一眼レフ勢を抑えてα7R IIが1位に

シュッピン株式会社は、同社が運営するカメラ専門店「マップカメラ」において、8月に販売した新品および中古のデジタルカメラのうち、数量ベースでトップ10に入った機種を発表した。

α7R II

新品の1位はソニー「α7R II」。次いでニコン「D810」、「D5300」と続いた。α7R IIの注目度が高く、2位に大差をつけて首位になっている。

  1. α7R II(ソニー)
  2. D810(ニコン)
  3. D5300(ニコン)
  4. D750(ニコン)
  5. EOS M3(キヤノン)
  6. EOS 6D(キヤノン)
  7. EOS 7D Mark II(キヤノン)
  8. EOS 5D Mark III(キヤノン)
  9. X-T10(富士フイルム)
  10. OM-D E-M5 Mark II(オリンパス)

EOS 5D Mark III

中古の1位はキヤノン「EOS 5D Mark III」。入荷・出荷ともに増加しているという。2位は「D800」、3位は「EOS 7D」。上位各2機種はいずれも35mmフルサイズセンサーを搭載しているが、一方でコンパクトデジタルカメラも健闘しており、ソニー「サイバーショットDSC-RX100」とリコー「GR」がラインクインしている。

  1. EOS 5D Mark III(キヤノン)
  2. D800(ニコン)
  3. EOS 7D(キヤノン)
  4. EOS 5D Mark II(キヤノン)
  5. α7 II(ソニー)
  6. EOS 6D(キヤノン)
  7. サイバーショットDSC-RX100(ソニー)
  8. GR(リコー)
  9. D7000(ニコン)
  10. D7100(ニコン)

(関根慎一)